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アメリカ政治を描いたドラマ:『ハウス・オブ・カード』など

4年に一度のアメリカ大統領選の年なので、リスニングを兼ねてアメリカ政治に関するドラマを見ています。

今見ているのはこちら。

野望の階段/ハウス・オブ・カード

映画よりドラマのほうが英語学習教材としては扱いやすいですね。

映画より時間が長いので文脈が追いやすいということと、映画ほど凝った映像文法や表現が使われていないということがあるかもしれません。

3話まで見た印象では、「権力争いのドラマだな」という感じですが、「なぜそれがその政治家にとって致命傷になるのか?」等々、考えていくと面白いです。イスラエル政策や教育政策について、民主党の主流派はだいたいどういう意見を持っているものと一般的に考えられているのか等も垣間見ることができます。

昔見ていた『ザ・ホワイトハウス』も見直してみたいですね。クリエイターとキャストが大統領選に合わせて同窓会番組を制作・放送するようです。

 

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