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オーディオブックで学ぶ英語

英語学習

最近注目しているツイッター主さんに@May_Romaさんこと谷本真由美さんがいます。

英語学習についても有用な発信をされています。最近のイチ推しはオーディオブックによる勉強法。

昔、通訳学校で学んでいた時、ディクテーション=書き取りが必須の副教材になっていました。教える立場になった時、その効用が今ひとつ納得できるように説明できなかったのですが、これはよいかもしれませんね。読み物として面白い本の朗読を読み、それをわかるようになりたいと書きとりをすることでモチベーションが続き、語彙の増強や自分の聞き取りの弱点などがわかるようになるでしょう。

ディクテーションに代わる方法として、自分は、

スクリプト付きの音声素材を用意し、音声素材をシャドーイングする。自分のシャドーイングを録音し、できたところ、うまく言えていないところをスクリプトを見て、マーカーを使ってチェックする。そして、できてない要因を分析する。

例えば

  1. on, of, in, at, fromなど、弱い音の言葉が取れていない
  2. 一つわからない言葉があると頭が真っ白になってその後が全くリスニングできない 等」

ということを勧めていました。

しかし、「オーディオブックでリスニングと書き取り」というのは色々更に発展学習の余地がありそうです。楽しく英語を学習する方法を更に研究しようと思います。

私も、オーディオブックは愛用していて、ミシェル・オバマの”Becoming“やスコット・ハートリーの”The Fuzzy and the Techie“はオーディオブックで「読んで」います。

 

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