新年度からnoteを書き始め、こんな記事を書きました。
そうした時に、こんな言葉に出会いました。
個人的には外国語を学ぶ一番おいしいところは、こういう身体的な経験なんです。知識とかではなくて。この身体的/感覚的経験にくらべたら異なる文化を学んで文化の深みを見つめることとかすらたんなるおまけのように思えてくる。そしていうまでもないけど、この新しい経験は母語を洗練させる。
— 須藤岳史 (@Artssoy) April 6, 2021
外国語を学ぶ時に忘れてはならない原点だと思います。私も、そういう「身体的な経験」に喜びを感じ、母語と外国語を行き来する世界に魅了されたのでした。その初心を忘れないようにしたいと思います。